ここ近日、SUPERCARDの偽物が蔓延(はびこ)っている世の中ですが、SUPECARDのCF版だけでなく、
SD版、miniSD版、microSD版などが登場しているのである。SD版以降は動作率も高く、ファームウェアの更新も期待されております。
ファームウェアが更新されて現在の最新ゲーム(STARFOXコマンドー)なども情報によると起動できる模様です。
SUPERCARD miniSDバージョン
特徴として、CFのようにはみでることは少なく、SUPERCARDの横から入れていたSDとは違い上から挿します。
miniSDやSDは現在価格暴落のため1Gでも3000円以内で買えてしまう恐ろしい世の中なので今が買いどきですね。
ちなみに今回、検証で使用したのはキングストンの1Gタイプです。そういえば余談ですが、NDSでSUPERCARDを使用中に「L+R+A+B+X+Y同時押し」を行うとスーパーカードのメニュー画面に戻るという技があるので、必要だったらご利用いただきたい。
今回、一番重要なのは、PASSKEY2や、改造なしで起動すること、雑誌やネットではもはや有名すぎて
情報としては古いものであるが、いろいろな種類があるので敢えてここでおさらいしておこう。
PASSCARD 3
PASSCARD1はダメだったようですが、2以降は飛躍的な進化を遂げ、人気も高いこのPASSCARDシリーズ。
PASSCARD3はもう少しで発売となるようです。2は非常に人気がある。
これをいれておくだけでNDSモードで起動するのでPassMe2のように一旦電源を切る必要もなくSUPERCARDが起動する優れものだ。
他にも音楽, 動画, アプリ, Homebrewゲームが起動可能。
Max Media Launcher
これはDatelから発売のNDSブートツールで今回検証に使ったもので、非常に分かりやすい。
なぜなら、インストールCDみたいなのが付いているのだが、別に使わない。そのまま挿すだけという簡易さ。
GBAのスロットを使わない「USB Ultra FlashPass Writer」というNDSサイズのFLASHROMもあるようだが・・・。
それはまたの機会に・・・。
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